「海の雫」は、オキナワモズクとメカブから抽出したフコイダンを主成分に、当社独自のブレンド製法でアガリクス菌糸体エキス末を加えた、健康補助食品です。
お客様に安心してお飲み頂き、健康を守るお手伝いができるよう、原料選定、品質管理、独自配合、成分研究など様々な面で最善の努力を重ねています。その結果、「海の雫」は多くの厳しい規格・基準に認定され、現在では世界45ヵ国の方々にご愛用頂いております。
「海の雫」は、海の恵みフコイダンと大地の恵みアガリクスを絶妙なバランスで配合しています。
フコイダンはモズクとメカブから抽出し、他のフコイダン含有健康補助食品に比べて、純粋なフコイダン（硫酸基を含むL-フコース）が、格段に多く含まれています。アガリクスとは、ハラタケ科のキノコのことで、ブラジルでは"神のきのこ"と称され、健康を支える多糖類βグルカン状のグルコースが多く含まれています。「海の雫」には、このアガリクスの根元の部分であるアガリクス菌糸体が配合されています。
そして2種類のフコイダンとアガリクス菌糸体を混合することで、フコイダン、アガリクス菌糸体をそれぞれ単体で摂取するよりも高い効果が得られます。「海の雫」は、この3つの成分の相乗効果で、体に負担をかけることなく健康を守ってくれるのです。それが数ある栄養補助食品の中から、「海の雫」が選ばれている理由です。
原料から製造までの全てを国内にこだわり、厳格な品質管理のもとで生産しています。常に目の届く場所で生産することで、いつの時もお客様が安心してお飲みいただけるよう、日々妥協のない品質と安全性を保ち続ける努力をしています。
- 生のモズク1kgから10gほどしか取れない希少な素材であるフコイダン。その中でも、海の雫はフコイダンの含有量が非常に高い「沖縄でしか収穫できないオキナワモズクのフコイダン」を使用しています。
- 製造工程において、乾燥したモズクからフコイダンを抽出しようとすると、フコイダンの命ともいえる硫酸基の含有量が減ってしまいます。そこで、沖縄の工場では沖縄で取れたオキナワモズクを、その場ですぐに加工しているのでフコイダンの含有量だけでなく硫酸基の含有量にも優れたフコイダン末を精製しています。
海藻サイエンスの会はNPOフコイダン研究所の会員企業として、フコイダンの研究に力を入れてきました。当研究所では、フコイダンの機能を解析し、実証データを取りながら、健康寿命の延長と予防医学を提唱しています。日々、研究者とともに「海の雫」の品質と効力を高める研究を続けています。
これまで国立大学との研究成果を、免疫および健康食品関連学会へ発表してきました。特に、国際免疫学会「IMMUNOLOGY」では、数多くの研究成果を発表しています。
立川大介
M.D. Daisuke Tachikawa
NPOフコイダン研究所理事
秋水堂 若宮病院 副院長
宮﨑義之
Ph.D. Yoshiyuki Miyazaki
九州大学准教授
フコイダン研究所理事
設立当初より安全性を追求し、質の高い原料仕入と徹底した品質管理を長年続けることで、様々な規格・基準に認定されました。
- 2018年2月、海の雫フコイダンは、日本健康・栄養食品協会が運営する「認定健康食品（通称：JHFA)」に認定されました。フコイダン商品の中でも、厳しい条件をクリアした商品にのみ認められるマークです。
- 2006年度には、フコイダン関連の健康補助食品で初めてモンドセレクション金賞を受賞。その後、2012年度と2016年度にも受賞しています。
- 世界最大の検査・認証機関である、SGSの放射能検査を定期的に行い、毎回クリアしています。
- 同じく、日本食品分析センター（JFRL）の放射能検査も定期的に行い、毎回クリアしています。
- 食品品質基準CGMPに認定された工場で製造しています。
数ある栄養補助食品の中から「海の雫」が選ばれています。
2001年度より、日本をはじめ世界45カ国で販売されています。今ではアメリカ、カナダ、香港、韓国、ベトナム、シンガポール、台湾、タイに支店を持ち、全拠点一丸となって活動しております。
お客様の健康状態や生活パターンはひとりひとり異なります。海の雫は、幅広い層の方々のお役に立てるよう、3種類の商品を開発致しました。３つの主成分（モズクフコイダン、メカブフコイダン、アガリクス菌糸体）に加えて、いくつかの成分が含まれた製品もございます。お客様の用途に合った商品をお選びください。
